「分かったつもり」が一番怖い――2週間チャレンジで痛感したアウトプットの本当の価値

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やれやれ――。
2週間チャレンジ、なんとか無事に送信完了しました。終わってみてまず思ったのは、「これは想像以上に緊張感のあるチャレンジだったな」ということです。

正直に言えば、今回のチャレンジは「ちゃんと勉強したで〜」という自己申告では、まったく通用しませんでした。求められるのは、インプットした知識を自分の言葉で正確にアウトプットすること。しかも、文言ひとつ、表現ひとつを間違えればアウト。知識を理解しているかどうかが、容赦なく試される仕組みです。

先月はこのチャレンジに参加していなかったため、周囲の人たちが話していた「今回はうまくいった」「ギリギリでダメだった」という声も、どこか他人事のように聞いていました。正直なところ、「まあ、勉強していれば大丈夫なんやろう」と、軽く考えていた部分もあります。

しかし、いざ自分が参加してみると、その考えが甘かったことをすぐに思い知らされました。
最初の課題を提出したあと、翌日の夕方まで結果が出ない。その間の時間が、これまた長い。スマホを見るたびに、「まだかな」「どこか間違っていなかったやろか」と、頭の中で何度も文章を反芻してしまいます。胃がキリキリするとは、まさにこのこと。あの緊張感は、久しぶりに味わいました。

そして、表示された「OK!」の文字。
あれを見た瞬間、思わず息を吐きました。同時に、「ああ、これでやっとスタートラインに立てたんやな」と感じたのも事実です。一度クリアできると、不思議なもので、過度な緊張は少しずつ和らいでいきました。もちろん油断はできませんが、必要以上に構えなくなり、あとは淡々と“やるべきことをやる”という感覚に切り替わっていきました。

今回の2週間チャレンジで、私が一番強く感じたのは、アウトプットしない学びは、学んだことにならないという事実です。頭の中で「理解したつもり」になっているだけでは、実際に使える知識にはなっていません。言葉にしようとした瞬間に、「あれ?ここ、曖昧やな」「ちゃんと説明できへん」という部分が、はっきりと浮き彫りになります。

これまでも、アウトプットが大事だという話は何度も聞いてきました。でも正直なところ、「分かってはいるけど、まあいいか」と、どこかで流していた自分がいたのだと思います。今回のチャレンジは、その甘さを真正面から突きつけてくれました。

無事に2週間をやり切れたことで、少なからず自信はつきました。同時に、「まだまだ分かっていないこと」「曖昧なままにしている部分」が、思っていた以上に多いことにも気づかされました。これは落ち込む材料ではなく、むしろ次に進むためのヒントだと感じています。

このチャレンジは、ゴールではなく、あくまで通過点。
今回得た気づきと緊張感を無駄にせず、これからも学び、アウトプットし続けること。それが、自分を少しずつ前に進めてくれるのだと思います。

次は、どんな「分かったつもり」を壊せるのか。
そう考えると、少しだけ楽しみでもあります。

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