冬の朝と2週間チャレンジが教えてくれた「前に進む力」

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12月に入り、朝の空気が一段と鋭さを増してきました。外に出た瞬間に肌を刺すような冷たさを感じると、「ああ、今年もこの季節が来たか」と思わず肩をすくめてしまいます。特に雪がちらつく朝は、つい気持ちまで縮こまってしまい、「もうイヤや……」と心の中で叫びたくなるほどです。若い頃なら勢いで乗り越えられた寒さも、歳を重ねるごとに体への堪え方が変わり、寒さが精神面にも影響してくることを実感します。

それでも不思議なもので、毎朝同じ寒さを繰り返し体験していると、少しずつ体が順応し、心も受け入れるようになってきます。改めて、日々の「慣れ」や「習慣」が持つ力は大きいと感じます。どんな環境であれ、続けることで人は強くなる。そんな当たり前のようで忘れがちなことを、私はこの季節に思い出しました。

そんな中、私は12月の初めから「2週間チャレンジ」に挑戦しています。実は先月、友人たちが同じチャレンジに参加しており、活気のある日々を送っていました。それを横目で見ながら、私はといえば、日々の配信をなんとか続けているものの数字は伸びず、「自分にはそんなハードなチャレンジは無理や」とどこか距離を置いて見ていたのです。

「毎日やってるし」「これ以上は無理」「状況が違う」──そんな言い訳を心のどこかで抱えていたのかもしれません。自分では頑張っているつもりでも、どこかで力を出し切れていない感覚があり、やりたい気持ちと逃げようとする気持ちが入り混じっていたように思います。

しかし、今月に入り状況が変わりました。それは、自分の師匠のあるひと言がきっかけでした。

「今回これやるで〜!」

この軽いとも思える掛け声に、私の中でスイッチが入ったのです。気づけば反射的に「よし、やろう」と思っていました。状況がどうこうではなく、“やると決めて動くこと”そのものに価値があるのだと気づいた瞬間でした。

今の自分の状況は、確かに余裕があるわけではありません。配信は伸び悩み、仕事も安定して忙しい。それでも、「状況のせいにするのは違う」と感じるようになったのです。どんな環境であっても、「どう動くか」を考えて前に出ること。それを師匠はいつも背中で教えてくれていたのだと思います。

気づけば、2週間チャレンジも折り返し地点を迎えました。ここに来るまで、毎日続けること自体がしんどい日もありました。しかし、不思議と心の中の迷いは減り、「やると決めたからやる」というシンプルな軸が一本できたように感じています。

稼ぐということ、成果を出すということは、やはり覚悟が必要です。自分を甘やかしたり、「できない理由」を探していては前に進めません。逆に、今の自分にできることを淡々と積み重ねれば、必ず何かが変わる。そう信じられるようになりました。

残りの半分は、ただ気合で乗り切るのではなく、楽しみながら全力で走り抜けたいと思っています。「めっちゃやる」という気持ちで、自分の未来を少しずつ切り開いていく。その姿勢そのものが、今の私を支えてくれているように思います。

季節は寒さを増しますが、心は少しずつ前向きに温まってきました。2週間チャレンジの最後の日、今より少し強くなった自分に出会えることを楽しみにしながら、今日もまた一歩を積み重ねていきます。

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