🎸ガールズバンド”キャット”4日目:放課後の練習風景🎶

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🎸ガールズバンド”キャット”4日目:放課後の練習風景🎶

こんにちは〜!ドッジ子マネージャーです😊💕

今日も放課後の音楽室からお届けします🎤
文化祭まであと少し――。
みんなの顔には、ちょっと焦りと、そして…ワクワクが入り混じった表情(๑•̀ㅂ•́)و✧

部室のドアを開けた瞬間、ギターのリナちゃんがすでに音を鳴らしてました🎸
「もう始めてたの!?」と驚くミサキちゃん(ベース)が笑いながらベースを構える。
その後ろで、ドラムのユイちゃんが「テンポ、もうちょい早くしてみようか?」とスティックをトントン。
ピアノ担当のハルカちゃんはピアノの前で軽くストレッチ✨

そんな風に始まった今日の練習だけど――
うまくいかない瞬間も、もちろんあるんです。

リズムがズレたり、テンポが速すぎて指が追いつかなかったり💦
「ごめん、もう一回いい?」と笑う声。
でも、その笑顔の裏にあるのは“悔しさ”と“もっと上手くなりたい”っていう気持ち。

ふとリナちゃんが、小さくつぶやいたの。
「…私、足手まといかも。」

その瞬間、部屋の空気がちょっと止まった気がした。
だけどミサキちゃんがすぐに言ったんです。
「そんなことないよ。リナのギター、私好きだもん🎶」

ミサキちゃんも「練習してる時のリナ、めっちゃ真剣でカッコいいよ😊」
ハルカちゃんもピアノ前でニコッと笑って、
「リナがいるから、キャットの音ができるんだよ🐾」って。

その言葉に、リナちゃんの目が少し潤んでた🥺✨
でも次の瞬間、笑顔で「よし!もう一回いこう!」って。
そう、これが“キャット”なんです。

どんなにぶつかっても、
どんなに音がズレても、
彼女たちはまた一緒に音を出す。

練習が終わった頃、窓の外はオレンジ色の夕焼け🌇
疲れたはずなのに、部室の中には笑い声がいっぱいでした。

「今日、ユイのドラム、いつもよりキレてたね〜!」
「ハルカの声、サビで鳥肌立った!」
そんな何気ない会話が、彼女たちの距離をまた少し近づけていく💞

私はマネージャーとして、そんな光景をちょっと離れたところから見ているんだけど――
正直、胸がぎゅってなるんです🥹❤️

音楽って、うまくいかない日もあるし、
努力しても結果がすぐ出ないこともある。
でもね、彼女たちの音には“気持ち”がちゃんと宿っている。

焦りも、不安も、喜びも、全部そのまま音になってる。
それが、彼女たち“キャット”の魅力なんです✨🐱

リナちゃんのギターは、まだちょっと不安定なところもあるけれど、
その一音一音に“真っ直ぐさ”があって、
聞いていると胸が熱くなるんです。

ミサキちゃんのベースは、まるで優しい風みたい。
リズムを包み込むように支えていて、
時々、彼女の音が全員をまとめているのが分かるんです😊

ユイちゃんのドラムは、いつも明るくて元気いっぱい!🥁
みんなが落ち込んでる時も、リズムで「大丈夫だよ!」って言ってるみたい。

そしてハルカちゃんのピアノ。
彼女の繰り出す音には、聴く人の心を“ギュッと”掴む力があります。
強いのに優しい、まるで“春の風”みたい🌸

そんな4人が出す音は、まだ完成形じゃない。
でも、だからこそ“今しか聴けない音”なんです✨

今日の練習を終えて、みんなが「また明日もやろっか!」って笑い合う瞬間、
私は思いました。

――やっぱり、音楽っていいなぁ🎶
――そして、私はやっぱりこの子たちが大好きだなぁ💕

文化祭のステージまで、あと少し。
まだ壁もあるし、不安もきっとある。
でも彼女たちは、きっと乗り越えるはずです。

青春の音は、まだ止まらない(ง •̀ω•́)ง✨

また次回の練習も、マネージャー・ドッジ子がしっかりレポートしますね🎤
お楽しみに〜💖

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