「台所の灯りを替えただけなのに、暮らしが少し明るくなった話」

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ここ数日前から、妻に何度か言われていました。
「台所の電気、なんとかしてほしいねんけど」

“なんとか”って、なかなか曖昧な言葉です。
球を替えるのか、器具ごとか、それとも掃除?
聞き返そうかとも思いましたが、長年一緒に暮らしていると、こういう時はだいたい察しがつくものです。要するに「暗い」「古い」「気になる」。そのどれか、もしくは全部。

そこで少し時間を取って調べてみると、最近はLED照明が主流。
価格.comをのぞいてみると、6畳用で洋室・台所対応、しかも抗菌仕様で虫の侵入を防ぐ構造のものが、思っていたよりずっと手頃な価格で並んでいました。
「こんな値段でええんや…」と、正直拍子抜け。

ただ、ひとつだけ気になったのがサイズ。
写真を見る限り、やけに小さい。
「手のひらサイズちゃうか?」「ほんまに6畳用?」
説明文を何度読み返しても問題なさそう。でも、やっぱり不安。
そんな気持ちを抱えたまま、ポチリ。

すると翌日には、もう家に届いていました。
このスピード感は、何度体験してもありがたいですね。
箱を開けてみると、やはり小さい。
「やっぱり小さすぎひん?」と、思わず独り言。

半信半疑のまま、今まで使っていた照明を外し、新しいLEDを取り付けます。
特別な工事もいらず、カチッとはめるだけ。
そして、スイッチオン。

——その瞬間、思わず声が出ました。
「明るっ!」

予想をはるかに超える明るさ。
台所全体が均一に照らされ、今まで影になっていた隅々まで、はっきり見える。
天井の存在感は薄いのに、光だけはしっかり仕事をしている。
これは正直、驚きでした。

妻も台所に立って一言。
「全然違うなぁ。めっちゃええやん」

その一言で、こちらも満足。
「もっと早く替えてあげればよかったな」と、素直に思いました。
毎日使う場所ほど、こういう小さな不便を我慢しがちですが、改善すると生活の質は一気に上がりますね。

今日はその流れで、冬支度も進めることに。
裏の小屋からストーブとファンヒーターを運び出し、部屋に設置。
しばらく使っていなかったので、動作確認もしっかりと。
灯油缶も空になっていたため、車に2缶積み込み、空いた時間で買いに行く予定です。

寒さは、気合いでは乗り切れません。
段取りと準備があってこそ、ようやく快適に過ごせる。
年々、その感覚が身に染みるようになってきました。

大きなリフォームや高価な買い物ではなくても、
照明を替える、暖房を早めに準備する。
そんな小さな“マイナーチェンジ”の積み重ねが、日々の暮らしを支えてくれている気がします。

これから本格的に寒くなります。
家の中を少しずつ整えながら、家族が気持ちよく過ごせるように。
今日もまた、そんな小さな改善に喜びを感じた一日でした。

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