「定年前、それでも挑み続ける ― 時間の速さに抗うYouTube挑戦記」

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長く感じた一週間も、ようやく今日でひと区切りを迎える。仕事に追われ、将来を考え、気がつけば夜。そんな日々の繰り返しの中で、明日から訪れる休日が少しだけ心を軽くしてくれる。休むことは、単なる怠惰ではない。心と体を整え、また前を向くための大切な時間だ。若い頃には分からなかった「整える」という感覚を、今は身に染みて感じている。

思い返せば、16歳になる日をどれほど待ち遠しく思ったことだろう。バイクの免許を取りに行くその日を、指折り数えながら胸を躍らせていた。あの頃の一日はとても長く、未来は果てしなく広がっているように思えた。時間はゆっくりと流れ、夢を追いかけることが当然のように感じられた。

それが今ではどうだろう。一年はあっという間に過ぎ去り、気づけば定年という言葉が現実味を帯びて迫ってくる。時間の流れは年齢とともに加速する、とよく言われるが、まさにその通りだと実感する毎日だ。若い頃には永遠に続くと思っていた時間が、今では限りあるものとして目の前に横たわっている。

だからこそ思う。「まだやれることがあるのではないか」と。定年は終わりではなく、ひとつの通過点かもしれない。だがその先を安心して迎えるためには、今のうちに“稼ぐ力”を整えておかなければならない。年金だけに頼らず、自分の力で収入を生み出せる仕組みを持つこと。それがこれからの時代を生きる私たちに求められているのではないだろうか。

とはいえ、現実は甘くない。YouTubeを開けば、成功者の華やかな実績が並ぶ。登録者数何万人、月収何十万円――そんな数字を目にするたびに、自分の現在地との距離を思い知らされる。それでも、動画編集の方法を学び、タイトルの付け方を研究し、サムネイルのデザインを試行錯誤する。右往左往しながらも、できることを一つずつ積み重ねるしかない。

時には「本当にこれでいいのだろうか」と不安になる。再生回数が伸びない日、反応が薄い日、心が折れそうになる瞬間もある。だが、そこで立ち止まれば何も変わらない。結果を出すためには、行動を続けるしかないのだ。若い頃のような体力はない。だからこそ、知恵と工夫で勝負する。老体に鞭打つ覚悟とは、無理をすることではなく、自分の限界を理解しながらも挑戦をやめない姿勢なのだと思う。

動画を一本投稿する。その小さな行動が、未来を少しずつ変えていくと信じたい。すぐに大きな成果は出ないかもしれない。しかし、今日の一本が明日につながり、明日の一本が一年後の自分を支えてくれる。そう信じて、今日も投稿し続ける。

休日は、その歩みを止める時間ではなく、整える時間だ。焦りを手放し、自分を見つめ直す。そしてまた新しい一週間を迎える。時間の速さに戸惑いながらも、その流れに飲み込まれず、自分の足で歩いていく。

しっかりと稼げるその日まで、悩みながらも挑み続ける。年齢を理由に諦めるのではなく、年齢を重ねたからこそ見える景色を力に変えていく。定年前夜の今だからこそできる挑戦があると信じて――。

このブログでは、そんな等身大の挑戦の日々を綴っていく。同じように迷いながらも前を向こうとしているあなたと、共に歩んでいけたら嬉しい。

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